インデックス投資とは

インデックス投資の特徴

実は「インデックス投資」とは、
つい半世紀まえに登場してきたとても「新しい投資のやり方」です。

ノーベル経済学賞を受賞したハリー・マーコウィッツ氏が
「市場は効率的であり、市場そのものに投資を行うことがもっとも合理的な方法である」
という考え方をはじめて打ち出したのです。
(ハリー・マーコウィッツが提唱した投資の考え方は、
「モダン・ポートフォリオ理論」と呼ばれます)

しかし、ひとつの市場のみに投資を行うと、
その市場の成長性のみに賭けることになってしまいますね。
そこで、ひとつの国を選ぶのではなく、複数の国を網羅する、
できるだけ広い範囲の「市場全体」に投資を行うことを心掛けましょう・・。

たとえば、
日本の株式 + 日本以外の先進国群の株式 + 新興国群の株式、といった具合です。
(まさに、世界経済の「成長の波」に乗るイメージです!)


※ 実は債券、不動産、商品(コモディティー)といった資産でも、
  インデックス投資は可能です。

インデックス投資のメリット

1.何より低コストです
「インデックス投資」は市場の平均値に投資を行いますから、
ファンドが組入れている銘柄を売ったり買ったりする必要がありません。

したがって、ファンドの維持コストが低くなります。
(具体的には「信託報酬」の料率が低くなるのです・・)

また、銘柄の売り買いをしないということは、
ファンド自身が無駄な「売買委託手数料」を
支払わないということです。
最近では、申込み手数料がかからないファンド =
ノーロード・ファンドが増えてきているのも追い風です。

2.銘柄の分散ができます
市場の平均値に投資を行うことで、
人間の主観に偏らない幅広い分散投資が可能になります。
具体例を挙げてみましょう。

たとえば、日本以外の先進国23ヶ国を網羅した
「先進国株式インデックス・ファンド」があります。
当該ファンドを保有することで、あなたは1,000を超える
先進国の株式を保有することになります。(銘柄の分散です)

また、アメリカ、西ヨーロッパ諸国、、オーストラリア、シンガポールなど
国・地域の分散も行えます。さらに、USドル、ユーロ、ポンド、スイスフランなど、
通貨の分散も同時に行うことになります。

3.種類が豊富にあります
現在、多種多様なインデックス・ファンドが、
多くの銀行、証券会社で購入可能になっています。

良質なインデックス・ファンドを複数組み合せることで、
国・地域の分散、資産の分散をまんべんなく行い、
あなたは長きにわたって付き合える「ポートフォリオ」(資産の集合体)を
構築することができます。

また、2001年より、国内市場において市場の平均値に投資を行う
「ETF」という道具が登場し、
インデックス投資に更なる深みを与えています。今後、このETFをうまく活用することで、
より低コスト、かつ継続しやすい投資が可能になるでしょう。

インデックス投資のデメリット

1.あまり面白くありません(本当です。)
市場の平均値に投資を行い、あとはただひたすら保有し続けるだけですから、
どうしても投資の面白みというか、ドラマ性に欠けてしまいます。

投資でワクワクドキドキしたい方には不向きといえるでしょう。
(本当のワクワクドキドキは、人生の他の場面でしましょう、
というのが当オフィスの考え方です)

(ここ、たいへん重要なのですが)
私たちは別に 投資を好きになる必要はないのです。
私たちが投資を行うのは、自分の人生をより豊かにするためです。

「そうは言ってもカンさん。ワタシは預貯金しかしたことがないから・・」
と窮屈に考えないでくださいね。
ほとんどの日本人は、未だ投資を行ったことがないのですから。


私たちは皆、同じ「スタートライン」に立っているのです。
まずは私たち自身が、【投資の常識】を淡々と広めていきましょう。
投資とは・・?
未来に対する希望を粛々と積み上げる行為 なのです。


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